トランボ ハリウッドに最も嫌われた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』に投稿された感想・評価

つよ
4.0
共産主義ハリウッド映画人が思想だけで召喚され投獄される時代。脚本家は名前を変えたり家族や仲間と協力して映画制作を続ける。1940年50年代凄い時代だ。
スピーチ良かった。主役も良かった。
waka
4.0

才能があるだけではなく、映画に対する強い想いがあり、守るものもある。だからこそ、名作をいくつも作れたのだと思う。
映画好きにはたまらない作品だろうが、そうでなくても仕事に対する熱や家族愛も伝わってく…

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3.6

《特集:実話ベースシリーズ
〜実在した人物、波乱の人生篇〜》

今回の特集は、実話ベースの作品の中から特に「波乱の人生」を生き抜いた人物を描いた3つの作品をピックアップしてお送りします。

[第2…

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4.0

『ローマの休日』の脚本も手がけた、いくつもの偽名で作品を作り出したダルトン・トランボの半生を描いた映画。

偽名にしなければいけなかったのは、1947年以後の、アメリカで起こった“赤狩り”騒動に起因…

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3.8
実際は 物凄く辛かったと思いますが 今作の中の彼は 実にタフ。こんな扱いされている中で 脚本を書き上げるなんて。国の舵取りによっては 他の色でも安心してはいられない。
dadako
-

積録視聴。
地上波で放送してほしいなー
共産主義を見せしめにして全体主義を推し進める非米活動委員会。ファシズム下で抵抗し続けてきたトランボの、最後のスピーチの優しさ。
それしにても、ゴシップ・コラム…

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hrpdz
-

「ジョニーは戦場へ行った」の原作・監督トランボの半生。赤狩りでハリウッドのブラックリストに入り、違う名で大作からB級映画まで書き、オスカーまでもらっているのはカウンターとして最強だと思ったけれど、ク…

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ローマの休日、ジョニーは戦場へ行ったの脚本でお馴染みのダルトン・トランボ、赤狩りによってそのトランボが受けた弾圧を描いていく映画
ブレイキング・バッドで一世を風靡したブライアン・クランストンが本作で…

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まき
3.6

感動的な最後のスピーチが全て。
信念を貫くには多くの犠牲もあり、支え続けた家族の愛あってこそ。
大好きな「ローマの休日」の裏にこんなドラマがあったとは。
政治思想と映画は別物でしょーが。そういう時代…

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3.9

昨日観た『ジョニーは戦場へ行った』の余韻が冷めやらぬうちに…と思い鑑賞。

波瀾万丈な人生を送った人の伝記映画はだいたい引き込まれてしまうけど、本作もご多分に漏れず面白かった。

ヘッダ・ポッター、…

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