思想信条の自由というテーマのようで「反省」を潔く描いている。
「テロ等準備罪」で表現の自由をも制限されるような日本の「現在」において、タイムリーなテーマだった。
今ではあたりまえに評価されてい…
《特集:実話ベースシリーズ
〜実在した人物、波乱の人生篇〜》
今回の特集は、実話ベースの作品の中から特に「波乱の人生」を生き抜いた人物を描いた3つの作品をピックアップしてお送りします。
[第2…
オッペンハイマー予習。『ローマの休日』『ジョニーは戦争へ行った』の脚本家の話。この2作品同じ脚本家なんや、、
共産主義と社会主義って何がちゃうの?という程度の知識で挑んで、この映画で解説してくれる…
このレビューはネタバレを含みます
俳優がみんな合っててテンポも良くて面白い。ローマの休日の出し方が上手い。
脚本のタイトルを変更する会話、「ローマの休日」という言葉を入れるタイミングがばっちりというか…やられたー!みたいな気分にな…
第二次世界大戦後のアメリカ映画界が舞台。東西冷戦時代になり赤狩りが猛威をふるう。その標的となった売れっ子 脚本家とその仲間達。そして投獄と言う事態にまで…。生活が一変した艱難辛苦を時にはユーモアを込…
>>続きを読むきのう(4月9日)はエル・ファニングの誕生日でした。という理由ではありませんが、この作品はずっと観ようと思っていました。ジェイ・ローチ監督は、2019年の「スキャンダル」が社会派の佳作だったので、…
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