相当な傑作。映画好きにはたまらんっす。ジョン・ウェインとエドワード・G・ロビンソンは悪者になっちゃってるなこりゃ。まあマジなんだが。意外にもエリア・カザンの名前が全く出て来なかった。上島春彦氏も書い…
>>続きを読む冷戦時代、赤狩りの対象となり言論や思想の弾圧と戦った天才脚本家ダルトン・トランボの半生を描いた歴史映画。
誰もが知る『ローマの休日』の誕生秘話や、国民に大きな影響をあたえるハリウッドに対してのアメリ…
自身の知識不足を痛感しながら、同時に興味深く鑑賞。何かを敵にしないと生きにくい、とどこかで聞いたことがあるが、ラストのスピーチで敵を明確に登場させない彼は素晴らしかった。スピーチに入る前の画面の切り…
>>続きを読むアメリカの黒歴史。
冷戦下のハリウッド。赤狩りの標的となった脚本家ダルトン・トランボは、1950年に有罪判決を受け服役。さらに出所後、「ブラックリスト」に載った彼は仕事を干されてしまう。家族を養う…
ソ連、共産主義、アカ、反共、赤狩り
この映画の時代に生きてないとどうにも入ってこないというか、説明されたところでその人視点での解釈でしかなく全体を知ってないと判断材料に欠けるというか
昔の話ってそう…
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