小津監督は壮年期、老年期の日常を描いていましたが、侯孝賢監督は少年、青年期を描いていますね
ヤンチャな少年が青年期の出来事を経て大人になっていく姿を瑞々しく描いています
ラストの吹っ切れた主人公…
侯孝賢2作目
侯孝賢の自伝的青春映画
引きで固定されるカメラ、役者のぎこちないけどリアルな動き(鳥を絞めるシーン)、延々と続く日常と、突然と終わる青春時代。
不安定な歴史的背景を背負った国、唐突に…
この年代の台湾映画(台湾ニューシネマ)分からん。面白くない。作り手が熱狂するのは百歩譲って分かるけどなんでお前ら観客が一緒になって熱狂してるのかマジで意味不明。つまんねーじゃん。でも「確かにカラーで…
>>続きを読むリアリズムな感じ。
思春期から年を経るごとにつれて、無責任に生活ができなくなっていく。地元から友達と新しい街にいく高揚感と、自分たちが何者でも無いことに気付かされ社会には自分でコントロールできないこ…