風櫃(フンクイ)の少年に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『風櫃(フンクイ)の少年』に投稿された感想・評価

7号
3.8

小津監督は壮年期、老年期の日常を描いていましたが、侯孝賢監督は少年、青年期を描いていますね

ヤンチャな少年が青年期の出来事を経て大人になっていく姿を瑞々しく描いています

ラストの吹っ切れた主人公…

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HK
4.0

侯孝賢2作目

侯孝賢の自伝的青春映画
引きで固定されるカメラ、役者のぎこちないけどリアルな動き(鳥を絞めるシーン)、延々と続く日常と、突然と終わる青春時代。
不安定な歴史的背景を背負った国、唐突に…

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もう少し人に踏み込んで欲しいと思いつつ、他の作品も見たくなるような感もある。
KOU
3.7
3回くらいの回想シーンが特に良かった、薄い彩度の画面とクラシック音楽とか、古典な手法なのにグッとくる。

地元の高雄は、当時の盛んだ街の塩程や旗津がメインだけ映されて少し残念。
前半、登場人物が絞り込めず退屈。
高雄行き辺りからやっとちゃんと乗れた。
まあ彼の初恋の話ですね。港町を舞台に
純情過ぎる青年の物語。

侯孝賢が朱天文の脚本を得て撮り上げた、自伝的色合いの青春映画。台湾の田舎、風櫃の3人の少年。ビリヤード場に入りびたり、無気力な日々。しかし家族を支えなければならない。3人で高雄に職を得るが、工場仕事…

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侯孝賢監督作品。

初期の侯孝賢のテーマや作家性が観やすい形で集約されている傑作だった。

田舎から都会へ、出会いと別れ、少年から大人へ、という様々なイニシエーションを丁寧かつ繊細に描いている。そし…

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再見
主演のニウ ツェンザーの表情が言葉少ない台詞の行間を埋めて鑑賞者の心に直接に語りかける。
野球が好きだった父、好きな野球で傷を負い別人になってしまった父の思い出は、父が亡くなった知らせを聞いて…

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3.9
映画だと騙されるのがリアル。
クラシックが使われているのが印象的。

ホウ・シャオシェンは「童年往事」が観たくて、シネマメンバーズの配信が5月末までと聞き、慌てて加入。まずは青春4部作の1作目のこちらから。台湾ニューシネマ的な旗手的な位置付け。
喧嘩に明け暮れて青春謳…

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