風櫃(フンクイ)の少年に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『風櫃(フンクイ)の少年』に投稿された感想・評価

chiyo
3.5

2021/6/26
ポンフー島の風櫃(フンクイ)に暮らす、アーチンを始めとした不良少年4人組。彼らの日常は、対立するグループとの喧嘩や悪戯ばかり。そんな彼らのうち3人が高雄に行き、新天地で送る生活が…

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ホウ・シャオシェン監督の自伝的4部作の1作目。ホウ・シャオシェン自身の青春時代を反映したストーリーとのことで、なかなか面白かったという記憶はあるものの、内容やストーリーがこれより少し後に観た同監督の…

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ay
3.5
特に何も起こらないケンカばかりしてる少年たちの日常。風景も衣装も青が基調にされてる感じで統一されててよかった。玄関先に籐の椅子置いてぼーっとしたい。
3.6
モラトリアムからの卒業。小津フォロワーを堂々宣言するかのような構図の美学。クラシックの使い方も品がある、というか下品を中和する効果がある。
7号
3.8

小津監督は壮年期、老年期の日常を描いていましたが、侯孝賢監督は少年、青年期を描いていますね

ヤンチャな少年が青年期の出来事を経て大人になっていく姿を瑞々しく描いています

ラストの吹っ切れた主人公…

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HK
4.0

侯孝賢2作目

侯孝賢の自伝的青春映画
引きで固定されるカメラ、役者のぎこちないけどリアルな動き(鳥を絞めるシーン)、延々と続く日常と、突然と終わる青春時代。
不安定な歴史的背景を背負った国、唐突に…

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もう少し人に踏み込んで欲しいと思いつつ、他の作品も見たくなるような感もある。
KOU
3.7
3回くらいの回想シーンが特に良かった、薄い彩度の画面とクラシック音楽とか、古典な手法なのにグッとくる。

地元の高雄は、当時の盛んだ街の塩程や旗津がメインだけ映されて少し残念。
前半、登場人物が絞り込めず退屈。
高雄行き辺りからやっとちゃんと乗れた。
まあ彼の初恋の話ですね。港町を舞台に
純情過ぎる青年の物語。

侯孝賢が朱天文の脚本を得て撮り上げた、自伝的色合いの青春映画。台湾の田舎、風櫃の3人の少年。ビリヤード場に入りびたり、無気力な日々。しかし家族を支えなければならない。3人で高雄に職を得るが、工場仕事…

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