ロシアン・スナイパーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「ロシアン・スナイパー」に投稿された感想・評価

knm

knmの感想・評価

3.5

「同志少女よ、敵を撃て」から本作にたどり着いた。

■恋愛の描写が非常に多く、今まで戦争映画でそんなの全くもって見たことがなかったので(そもそも女性兵士が描かれていないけれど)あまりにも非現実的では…

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はる

はるの感想・評価

3.6

第二次世界大戦中に計309人のナチス・ドイツ兵を射殺し、“死の女”と恐れられたという史上最高の女性スナイパーを描いた作品。
TSUTAYAの「女性アクション」のコーナーで見つけました。

この戦争で…

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KazuAnn

KazuAnnの感想・評価

4.0

セルゲイ・モクリツキー監督による2015年製作のロシア・ウクライナ合作映画。

ナチス兵309名を射殺した実在のソ連女性狙撃手リュドミラ・パブリチェンコの戦いを描いている。途中から愛する同僚を殺され…

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実話なんだろうか。
今では考えられないウクライナ・ロシア合作。
第二次大戦は教科書レベルの年月では6年も戦争が続いてたんだもんな。
普通の市民は本当にたまらないし、兵士だってもの凄く消耗する。
なぜ…

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この人も伝説級のスナイパーですね。伝記としても素晴らしい出来です。ただ、戦争の悲劇さえなければこの人も幸せな人生を送れたと思うと切なくなります。
平和な世の中の万人にお薦めします。

対ドイツ戦で英雄となったソ連の女性狙撃手の物語。エレノア・ルーズベルト大統領夫人が訪露するところから始まり、途中の回想シーンでは、社会体制、身分、価値観すべてが異なる2人の女性の対話が非常に刺激的か…

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uema2

uema2の感想・評価

3.4
これだけ失うリスクが高い戦地となると大事な人をつくりたく無くなるな〜

平和だから大事な人を欲するし、大事な人といることで平和が生まれるという好循環があるのかあ〜〜?
kirio

kirioの感想・評価

3.6

第二次世界大戦中のソ独戦を舞台に、セヴァストポリの攻防で活躍したという架空の女性の話

国の期待を背負い狙撃兵の少女
英雄に仕立て上げらる彼女の幸せは?
英雄とは果たして、1人でなきゃいけないのか?…

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青あお

青あおの感想・評価

3.7

“史上最高の女性スナイパー”

第二次世界大戦でナチス兵309人を射殺し、“死の女”と呼ばれたソ連の女性スナイパー、「リュドミラ・パヴリチェンコ」の生涯を描く。
 
Wikiを観てみますとこのパヴリ…

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戦争は女の顔をしていない

ドイツ戦で兵士が驚いたのがロシア軍に女性兵がいること。それも多数。戦争における女性の立ち位置は後方支援であって、前線に出ることは考えられていなかったので、その驚きは当然の…

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