フランソワ・トリュフォー監督の長編2作目となったフレンチ・ノワール。
酒場のピアニストが、二人のギャングから追われる兄を助けようとする。
「ドアは閉めとくもんだぜ。来訪者は人殺しと思えと俺の親父…
TIREZ SUR LE PIANISTE 1960年 フランソワ・トリュフォー監督作品 88分。かつて「天才」と呼ばれ中央で活躍していたピアニスト、シャルリ(シャルル・アズナヴール)。今は場末のカ…
>>続きを読むフランス映画って悲哀な愛の話多くない?終わり方もbadな感じ。何も主人公のテンションというか心境が変わらないどころがむしろマイナスに傾いてそれでも人生続いてくよ〜見たいな終わり方。でもカメラの動かし…
>>続きを読む小粋な逸品。
小気味良くて、スリル満点で、マリー・デュボアが美しくて切なくて。映画の魅力が90分に詰まっている。
内気なピアニストが彼女の手を握ろうとするシーンの可愛らしいこと。意を決して一杯誘うと…
ブリヌは見かけほど悪党ではないんだと、そう言えばいいのか?いや、お前には関係のない話だ。お前はピアノを弾いてろ。お前は誰の役にも立たない。お前にはどうでもいいことなんだ。
【感想】
いかにもフラ…