監督の実体験が基だと聞いて。
太賀くん。
やっぱりいいなぁ。
親友の死、しかも自殺。
耐えられるだろうか。
前に進むために、向き合わなきゃいけない。
彼女と2人で宿の部屋で話しているシーンがなん…
親友の死んだあとの虚無や苦悩が見えないまま薫の残した絵を頼りにルーツを辿ってくので誰に対してもあまり共感ができなかった 共感するほど感情が見えてこなかったし ご飯を食べながら泣く太賀のシーンもわかり…
>>続きを読む題名の「走れ、絶望に追いつかれない速さで」という言葉がそのまま詰め込まれた作品に感じました。
登場人物はほとんど喋らないけれど、急に泣き出したり、衝動的に何かを始めたり…色々と伝わってくるものがあ…
なんか凄いモノを観たような気がする。
自殺した親友が残した女性の絵と「絶望に追いつかれない速さで走れ。」という言葉。一言も残さず死んでいったあいつを知るために旅に出る。しかし、そこで知ったのは余り…
最初はながら見でゆるく見るつもりだったけど、途中から引き込まれていった。
親友の自殺…
立ち直っていくテーマ。
光、海、涙、夕日、鳥
映像がきれいだった。
好きな撮り方。
音楽も綺麗で好き…
題名に惹かれて見た作品。
邦画!って感じでした。日常の中で起きたことに病んで、それに答えを見つける。
多くは語らず、画と演技で見せる。
自分たちがまずお手本にするような映画でした。大きな起承転結があ…
太賀の演技はどの映画も素晴らしいし、すっと入ってくる。親友の死を受け入れるため、死んだ親友を知ろうと向き合う姿を見ると、今の自分の親友達を想像してしまってエモくなってた笑
改めて自分は友達に恵まれて…
©『走れ、絶望に追いつかれない速さで』製作委員会