このレビューはネタバレを含みます
ピエロの顔がバラバラになって玉乗りや曲芸師に変貌するオープニングがおっしゃれ!
ジャック・タチのポスター手掛けたり道化師もしてたっていうマルチな才能のエテックスさん、さすが。
同じ8 1/2時にザ…
サイレント演出の冴えぶり。手紙を読みながら内容が明かされるシーンもあれやこれやとお茶を注ぐアクションと共にある。車から屋根をのぼって伝ってからのキス。エテックスが二役やる中で、子供から大人に変わる編…
>>続きを読む今年もよろしくお願いします。しばらく更新していませんでしたが、自分のペースでのんびりやっていこうかなと思います。
さて今作、チャップリンへのありったけの愛を込めた映画だった。バスター・キートン、ロイ…
エテックスの動きが綺麗で本当に惚れ惚れする。笑顔が少なくてもこんなに愛おしいなんて!憎めないな〜やっぱりいいな〜ピエールエテックス。もっと好きになった。ゾウもかわいかったな〜あんなに意思疎通がとれた…
>>続きを読むオープニングから最高。
全部全部好きな映画だった。
途中ザンパノとジェルソミーナの興行があったからその場を飛ばすというシーンがあったり、チャップリンのオマージュがあったり。
(エテックスは後年『フェ…
今年の映画はじめはピエール・エテックス。長編第2作目となる代表作でコメディスタート。
今年もどうぞよろしくお願いします。
スタイリッシュでいて、優しさ溢れる雰囲気がとても好き。悲哀を帯び、どこ…
カットが美しい
そして愛がある
手のひらサイズのアコーディオンは欲しいっ
ピエール・エテックスは笑えないけど
構図は素晴らしい皮肉的な演出も盛り沢山
ラスト近くに去っていく車のリアウィンドウか…
フリとオチのコント100連発的な感じで
安心感が凄いし、
たけしの作品の笑いに近いと思った。
寄席的な意味でお正月にNHKあたりで
毎年放送してほしい。
激動の時代における
笑い、興行の「居場所」の…
象と子どもの頃のヨーヨーピエロが可愛かった。それにイゾリーナが「あと10分で出発する」みたいな事言って扉開けたら、服脱ぎ出してそこはサーカス場でサーカスする、って所、わくわくした。あれでいい映画に違…
>>続きを読む© 1965 - CAPAC