ジャッキーをどう映したかったのかがよくわからなかった。けど、記者の「あなたは中心にいたから客観的ではないよね」ってことばがあったのはよかった。「真実」「事実」って語る人がいる以上、客観的には存在しな…
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安易なカタルシスへ向かいそうなシーンも、ミカ・レヴィの不穏で重厚な旋律が混沌とした状況の中で彷徨えるジャッキーを捉えていて迫力があるし、印象が良い。
意地悪なくらいずっと画面の中心に据えられるジ…
ケネディ大統領暗殺直後のドラマを妻の視点から描いた作品。
ジャッキーの愛称で親しまれたケネディ夫人役にはナタリー・ポートマン。
なんか実話を基にした映画のダメな部分が前面に出た作品でしたね、これ。…
『スペンサー』のパブロ・ラライン監督。
ジャクリーン・ケネディのJFK暗殺直後の4日間にフォーカスした作品。
記者からのインタビュー、神父やロバート・ケネディらとの会話で構成。
神経ギリギリなジャ…
銃弾に倒れた故ジョン・F・ケネディ大統領の妻、ジャクリーヌ・ケネディにスポットを当てたノンフィクション。
突然の夫の死に戸惑いながら、大統領夫人としての最後の仕事への奔走を振り返っている。
ナタリー…
存在しなかった視点から語っただけでも意味があるんじゃないかと思う。閉塞感、不安の追体験。そりゃ目の前で夫が撃たれたらまともではいられないでしょ。序盤と終盤で二回あの現場を、しかも二回目ははっきりと遺…
>>続きを読む『ニトラム』『ポゼッサー』に続き、気鋭の配給会社wild bunch作品のレビュー。今日『チタン』も公開時以来見返したので最近は1人wild bunch祭りである。この会社の映画は作家性重視で、どれ…
>>続きを読む『スペンサー ダイアナの決意』のパブロ・ラライン監督作品。
この映画のジャケ写ひどいですね。まあこの時ラライン監督はさほど知名度がなかったので、ダーレン・アロノフスキーを絡めたくなる気持ちはわかり…
当時のファッションアイコンでもあった(Aラインのコートは彼女発信だったとの事)
ファーストレディーのお話
といってもJFKの暗殺から葬儀まで
をクローズアップするとは珍しい
まあJFK関連は90年代…
スペンサーを思い出した。撮り方がな。ドキュメンタリー調ね。
てー思ったら監督同じかい。好みがわかるわぁ〜
撮り方一緒すぎて見てて飽きがくるけど。涙の中着飾って彷徨するとことかね。。。
タバコも親友…
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