士魂商才を地で行く男は、
人々から海賊と言われた。
士魂商才とは、
武士のような魂を持ち、商才を発揮するという意味で、渋沢栄一が残したと言われる。
出光興産創業者の出光佐三氏をモデルとした主人公…
一言で表すと、人柄が全面的に描かれていた作品だった。
イメージしていた海賊とは全く違った、笑
純粋に勉強にもなる作品であり、そこで起きるドラマが表現されていて最高だった。おすすめ。
・「一緒に…
小説を読んでの鑑賞。
なんやろ。全体的にはええねんけど、話しをはしょりすぎやね。原作のボリュームがありすぎて入りきらんのは仕方がないでしょう。流行りの2部作でも良かったんちゃうかなーと思う。「全部入…
【レビュー】
「原作2冊分の物語=国岡鐡造の人生」を大きな出来事を抑えつつ、145分の尺でダイジェスト映像として観た様な感じ。
やはり1人の人間を描くには各年代それぞれの描写が少な過ぎる感じがして…
小説は小説の良さがあり、映画には映画の良さがあるので、原作との対比は割愛。
事前情報なし、予告を見た自分の嗅覚だけで見に行った。
話の詰め込みすぎ感や、端折ったであろうところの感じは否めないけど、…
(C)2016「海賊とよばれた男」製作委員会 (C)百田尚樹/講談社