The Red and the Whiteの作品情報・感想・評価

『The Red and the White』に投稿された感想・評価

No.471[赤軍と白軍が繰り広げる無限のオセロゲーム] 100点(オールタイムベスト)

ロシア革命直後の赤軍(共産軍)と白軍(コサック)の戦いを描いたヤンチョーの代表作。長回しおじさんとして有名…

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湿疹

湿疹の感想・評価

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すごい長回しとスーパーロングショットだけどそんな手法が前傾に出てくる感じではなく、音楽なしで、ずっと横に広がる戦争空間を遠くから見ている感じ。最後の赤軍がラ・マルセイエーズ歌いながら白軍の陣営に歩み…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

ロシア革命期における赤軍(革命側)と白軍(反革命側)の内戦を描くミクロシュ・ヤンチョー監督作。

白軍が優位な状況が描かれており、白軍から逃げ、何とか赤軍に反撃を仕掛けようとする赤軍に属すハンガリー…

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ききけ

ききけの感想・評価

4.3

人の死が極限まで無機物なものとして映されている。主人公の不在で、何が正義とかそういうことを説いてる訳では無いのが良い。俯瞰ショットでそれらが強調される。

一番怖かったのは、義務的に殺したり殺される…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.0
1001
Jancsó Miklós(1921-2014)

「死ぬまでに観たい映画1001本」930+212本目

ロシアの赤軍と白軍の戦いの話。
ひたすら回しで、ひたすら人が死んでいく。

この映画はソビエトとハンガリーの共同製作で、元々はボリシェヴィキが…

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Import DVD/Overseas broadcasting
いけ

いけの感想・評価

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別にわるくないんだけど…
これといって言いたいこともない
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.3

【さあ走れ、この銃から逃げられるのなら】
「死ぬまでに観たい映画1001本」ヤンチョー・ミクローシュ作品『Csillagosok, katonák』がEastern European Moviesに…

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駄作。長回しの作家だが、緩急もテンポもへったれもなく、長回しが目的かのようにのんべんだらりとしている。作家性をアピールするには簡単な手法ですな。この辺の狡さはタル・ベーラそっくり。
アンゲロプロスと…

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