ブルックリン最終出口の作品情報・感想・評価

『ブルックリン最終出口』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

元旦の夜明け前に1989年のアメリカ・西ドイツ映画の『ブルックリン最終出口(原題:Last Exit to Brooklyn)』を観た。

原作は「レクイエム・フォー・ドリーム」で有名なヒューバート…

>>続きを読む
久しぶりに見たけど、ここまでメシマズだったとは。結婚パーティー(幸)と輪姦(堕)のクロスカッティングは悪意すら感じる。これが過去の話しではなく、一周回って近未来の話しにもなり得そうで恐ろしい。
アノ

アノの感想・評価

3.6
ストにより鬱憤がたまりまくったブルックリンの街並みが良く撮れている。
ゲイの轢かれ方が物凄い!

スト中のやさぐれまくったプアホワイトらの群像劇でセット?がめちゃ良かった。jjリーがめちゃかわだったし。ラストの男にヤラれまくってボロボロになったjjリーが泣き崩れた彼女を慕う少年を抱きしめる水辺の…

>>続きを読む
m

mの感想・評価

-
ピータードブソンが時々ハッとするほどエルヴィスに似てる。
lemmon

lemmonの感想・評価

3.8

50年代前後?のブルックリン。
戦争の裏で貧困と秩序の乱れたの中で生活する人々。
会社と従業員はストライキで揉める。
仕事のない男は荒れ狂い、
女は性を売る。

目の前に出てくる場面はなかなかしんど…

>>続きを読む
junpa1

junpa1の感想・評価

5.0
レクイエムフォードリームと合わせて久しぶりの鑑賞。ブラッドハーレーの馬車を再読したばかりだったのでラストの大盛況シーンはみんな順番守っててえらいと思ってしまった。
えり子

えり子の感想・評価

3.4

ニューヨークのブルックリンは、治安の悪いところなのです。
女一人では歩けないらしい。
サウスブロンクスも怖いところなんでしょう。そして、ブルックリン。
不良から娼婦、低所得者が多くて、犯罪が起きて当…

>>続きを読む

アメリカ零年。

娼婦と米兵の、ありがちな恋のハナシ。
それだけなのに、この強烈さ。

男、女、オカマ、チンピラ、そして家族を絡めた群像劇スタイルで。

ハリウッド的な記号ゼロだと、アメリカもこんな…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事