よ〜わからん次元で喧嘩ぶっ放してて,まさに若さ全開。大人に対しては礼儀正しくて可愛い3人組だった。私もこの時代にこの場所で生まれてたら,ヤンチャな男のツレになりたかったな〜とか思ったり思わなかったり…
>>続きを読む暴力は当然嫌いだけれど、井筒作品のヤンキー達にはどこか憧れを抱いてしまう。それは彼らが信念を剥き出しにして日々を生きているのが羨ましいからなのかもしれない。その信念が高尚なものかどうかは別の話として…
>>続きを読むガキ供が集まりやんややんや
そんなことよりも大阪ならではなのかの意味のわからん会話は面白すぎる
ガキ帝国謎会話集を作って欲しいぐらいのワードセンスが転がっているイメージやった
正役の人がみんな…
命のあっけなさ、暴力への冷たい視線。
暴力の行き着く先は更なる暴力もしくは死。
原作者監督版の「ビーバップハイスクール」に近い気がするけど
ビーバップの原作は83年から始まって原作者監督版は9…
あの時代。大阪に生きていた井筒監督にとっては、非常にリアリティある作品なのであろう。映画的な味付けはされているものの、やはり監督が体験したあの時代が強く描かれている感がする。
そのため、2020年に…
基本的に三つ巴にも関わらず抗争図がいまいち見えてこないのは整理不足の感もあるやもだが、場面場面を映画的に信頼しているともいえる。概ね固定ショットで喧嘩ないしリンチを捉えるなか、静止した構図においては…
>>続きを読む井筒和幸の監督デビュー作にして、島田紳助主演という、今では配信でしか見られないであろう貴重な作品。
あらゆる面で、描きたいことに表現技法が追いついてないというのは感じるのだが、出演している演者達が…