街中、娘を探し歩く母親。ふと映り込む風船売りの移民は、終盤で物語のキーを握ることになる。匿名的な群衆から匿名のまま誰かが現れては、匿名のまま群衆へと消えていく。イランの都市映画にはそういう独特の流動…
>>続きを読むジャファール・パナヒ監督の長編デビュー作でキアロスタミが脚本を担当している
7歳の女の子が金魚が欲しいと親にねだってようやく手に入れたお金を溝に落としてしまう
『運動靴と赤い金魚』みたいな心温ま…
移民、家父長制、徴兵制... 直接的な描写はなくても日常に存在するのが見えてくる。
話かけてイベント発生してっていう流れはRPGみたいで面白かった。
しかし、大人たちがイジワルなのは子ども目線で…
面白かったけど、かなりイライラした笑。「友だちのうちはどこ?」は友だちのために頑張る姿が健気だったけど、この作品は事の発端は女の子のワガママだしお金が絡んでくるからハラハラした。大人たちはみんな理不…
>>続きを読むまだイラン政府に怒ってない時のパナヒの作品。
カンヌカメラドール受賞アカデミー賞ノミネート作品。
優しい雰囲気の作品でありながら、どこかハラハラみを残す感じは流石。
アッバスお前だったのか、子…
色々考えた&イラン文化について調べました。
映画の感想を述べるにあたって、その国の文化や歴史を知らないと語れないものがあるなと感じるよ。
イランのお正月は、春分を迎えるタイミングで新しい年が始まる…
キアロスタミ脚本らしぃ。ちっちゃい女の子が金魚を買いに行くのだが中々買えない、というシンプルなプロット。
冒頭の中庭の空間と撮り方がとても良い。半地下の風呂とかその窓枠越しにシャンプー渡したりとか。…
このレビューはネタバレを含みます
キアロスタミ脚本パナヒ監督に惹かれて観た
風船の男の子がいなかったら取れなかったのに、
ありがとうの一言もないのかという驚き
でも、感謝を伝えることを大切にしようって思ったのって、意外と大人にな…