シャンタル・アケルマン『街をぶっとばせ』(1968)
ゴダールの『気狂いピエロ』をみて、撮ろう! とおもったアケルマンのその熱情がアンチ生活の断片とともに詰めこまれている。
もっと大きいことをー…
段取り良く淡々と進める仕草は後の『ジャンヌディエルマン~』に通ずる。ブラシの柄が取れても掃除を続けたり、白い液体が飛び散っても気にせず踊ったりとやけくそを表してるのか、演技の偶然性をあえて取り入れて…
>>続きを読むポスターの感じ怪力おばあさんが拳で街ぶっ飛ばすのかなって勝手に思ってた
ポスターの感じ「さあ、街をぶっ飛ばしに行くぜ」って言ってるやん
なんかわかるかもこの感じ
なんかわからんけどつまんないし…
このレビューはネタバレを含みます
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman