このレビューはネタバレを含みます
労働と若者。話はさっぱりだけどこれはいいモンタージュ。ジガ・ヴェルトフ的な。資本主義と社会主義のあわいにあるリアリズムという感じがした。セリフは基本的に映像と口唇レベルではあわなくて、その断片から要…
>>続きを読む個人的によく分からない作品でした。
ただ、パン工場で働く時の退屈感や物足りなさとか遊園地みたいな所で遊んでいる時の開放感に浸りながらいる感じが妙に現実的でとてもリアルだなと思いました。
また、登場人…
音マジかっけー!会話とパン工場の音が交互になるのとか、でそのあとよくわからん音楽につながっていくのセンス良すぎ。パンつくるシーンかなり萌える。。海見えるところ行きたくなるよね〜学部の頃日の出チャレン…
>>続きを読む若者の労働と鮮烈な青春に1発K.Oを食らうほどの衝撃を受けた最高の映画。
武満徹が75時間に及ぶテープ録音を編集した素材をベースに、安部公房が脚本を書いた一編。
人がひしめく狭い女…
砂の女のおまけショートフィルム4
アコ、16歳、男女数人で遊びに行く様子が描かれる。
パンの製造工程、切り貼り感のあるセリフなどなんか前衛的な感じはしました。
朝は正夢、夜は逆夢というワードは好き。…
「白い朝」
本作は各国共同のオムニバス作品の流行に便乗して制作された四カ国合作の日本編である。これは一九六五年の作品なので、きっと国際的に絶賛浴びた「砂の女」で勅使河原に声がかかったんじゃないかな…