ヒトラーへの285枚の葉書のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ヒトラーへの285枚の葉書』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『ヒトラーへの285枚の葉書』

息子を戦争で失った夫婦がナチス政権に抗議するために285枚の手紙を書いて送ったという実話を元にした作品。
WW2下のベルリン市民を描いた作品自体見た回数が少な…

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一言でいうと、想像以上の映画だった。

いつバレないかと常にドキドキしてみた。

見終わった後も、ずっと心に重く何かがのしかかるような感覚だった。

暗く自由のない時代の中で密かな活動を通して心…

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いつもナチス系の映画はドイツ語だけど、これは英語だったからずっと字幕見なくていいから楽だった…このストーリーで且つドイツ語だったら多分疲れて途中で挫折するな。

結局、何も変えれなかったと思うと辛い
まぁまぁ。ダニエル・ブリュールが出てるじゃない。あの頃の処刑でギロチン使ってた事に驚き。最後のカードばっさぁーは本当なのかなあ。映画っぽいけど。

ラストの一文がすべて

ペンと葉書を武器にヒトラー政権に抵抗した夫婦の実話。原作は『ベルリンに一人死す』。


「総統は私の息子を殺した。あなたの息子も殺されるだろう。」

奇蹟が起きるのかと思いき…

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皆が同じ方向へ、その道が誤っているにも関わらず進む中、それに抵抗するのは本当に勇気のいること。
勇気ある主人公夫婦の行動のきっかけは、子を思う親の気持ち。
人間らしい動機で、人間らしい行動を取った夫…

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原題は「Alone in Berlin」 たった一組の夫婦の抵抗の記録だ。
本当にさあ、邦題のいい加減さ、なんとかならんのかねぇ。確かに葉書っちゃあ葉書だけどさあ...

フランスが降伏し戦勝ムード…

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ナチス映画は数あれどドイツ人が
告発するパターンは珍しいのでは。
息子が戦場で死んだのが動機なので感情移入しやすい。

命の危険を顧みず、ヒトラーへの抗議を行う2人に息子への強い愛情を感じた。リベラルで政治的な人が行動するよりも現実感があって心を打たれる。エマ・トンプソンとブレンダン・グリーソンが慎ましい市井の人を好…

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ヒトラー政権に対する批判ハガキを町にばら撒き続けた夫婦のお話

こうなるのはわかってる話だけどしんどいね

人種差別や表現の自由が保障されないことってどんなことかもう一度考えてみたほうがいいよ

判…

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