イッキ見試写会で鑑賞。
三姉妹の家庭の事情があらわになり、後編から登場するジョーカー伊勢谷友介氏の存在感は流石でした。
試写会後のトークで伊勢谷氏が監督には悪気なくそういう生き方をしている人物とし…
このところ前後編に分かれ、日を置かずして連続公開されるかたちの作品が増えているが、たいていは前後編に分ける必要がなかったり、無理やりふたつに分けることで前編に比べ後編の密度が極端に薄くなっていたりす…
>>続きを読むすっごいよかった!前半と後半で雰囲気が違うけど、どっちも見て1つ。
原作マンガで桐山くんは静かにそこにいる感じがしていたけど、映画を見るといろんな人に会いに行って走り回ってる。それが獅子王戦の強さに…
このレビューはネタバレを含みます
後編はオリジナル展開がありましたが、映画では家族に対する想いをよりリアルに感じました。
原作ファンである自分は、ある場面で息をのみました。
ライオンになった零。
それを見た3姉妹の表情。
衝撃と彼…
このレビューはネタバレを含みます
後編は前編と雰囲気が打って変わって、登場人物の感情が可視化されている印象が強かったです。つい零の喜怒哀楽にとても感情移入してしまいました。
また、後編から出てくる伊勢谷友介さん演じる清次郎が、自分の…
イッキ見試写会で観賞。
前編と続けて観たため、始まりの雰囲気の違いに驚く。2本の映画を撮ったつもり、という監督の言葉に納得しつつも、やはり切り離せない2本だなとも思う。
前編以上に熱い闘いがありつつ…
このレビューはネタバレを含みます
それぞれ自分なりに前に進んでいく姿に胸を打たれました。
ひなたの自分は間違っていない。後悔しない。というセリフは零だけでなく、私自身も救われた気がしました。正義を貫くということの難しさだったり貫く上…
このレビューはネタバレを含みます
『3月のライオン』イッキ見試写会に参加。
後編は、主人公・桐山零の人間としての成長に焦点が当てられていると思いました。
過去への赦し、自分を守ってくれた人々への謝意。
壁にぶつかり試行錯誤を繰り…
後編は登場人物それぞれの悩みや1歩1歩前へ進んで行く姿に心を打たれました。
零の人に対してのまっすぐだけど不器用なところに胸を締め付けられつつ、頑張れーと応援しながら観ていました。
メキメキ…
前半と打って変わっての空気感
零くんの大事すぎて空回りしてしまう若さとか
杏子の将棋から家族も愛する人も奪われてしまう怒りとか
三姉妹ひなたの自分が正しいという信念を全うするが故に味わう悔しさとか
…
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会