ローマ法王になる日までに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ローマ法王になる日まで』に投稿された感想・評価

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ローマ法王来日に伴い観賞。法王になるまでの生い立ちを描いた作品であった。アルゼンチンの軍事政権の独裁っぷりに映像を通じて、改めて驚愕した。平和を求める強い…

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花椒

花椒の感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

教皇来日のタイムリーな時期にアンコール上映してたので。平日昼間にもかかわらず満席でした。

現題直訳は「フランチェスコと呼んで みんなの法皇」みたいです。この邦題で満足度がダウンし、騙された感強くな…

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さば

さばの感想・評価

3.9

現教皇の半生を描いた作品だけど、独裁政権下のアルゼンチンについても勉強になる作品だった。
今の教皇様は親しみやすくて穏やかなイメージだったのだけど、若い頃はあんな苦労をされていたとは…。
自分はキリ…

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ayumi

ayumiの感想・評価

3.5
時代背景や宗教について、勉強不足を痛感
彼の功績を知るには、物足りなさを感じる人もいるのでは
yjm

yjmの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

わざわざ飛行機から落とすとか感覚どうなってるの?★★★★★
当時の歴史を知りたくなる★★★★★

元ローマ法王の伝記ダイジェスト版という感じ。
個人の長い歴史と政局、宗教、個人に配慮したのか、何とな…

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megさん

megさんの感想・評価

3.6

ローマ教皇が38年ぶりに来日される今日、観てよかった。
現ローマ教皇の若い頃のアルゼンチンがどんなに酷かったのか、その中にあってカトリック教会はどうあったのか、ホルヘ司教の苦悩が描かれている。
ドイ…

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magnolia

magnoliaの感想・評価

3.0

フランシスコ法王(ホルヘ・マリオ・ベルゴリオさん)の伝記的物語なのかと思いきや、教会の階層構造問題や政情の話だった

彼がただの神父の時代、困っている人を助けると殺される、という宗教の原点否定の酷い…

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さす池

さす池の感想・評価

3.2

アルゼンチン怖い。シンプルだがこの一言に尽きる。軍事政権がここまで、法律やモラルをあってないようなものまで貶めてしまうとは。自分達に都合の悪いものは容赦なく迫害・殺害する。
海に淡々と人が打ち捨てら…

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史上初の南米出身教皇の人生の物語

軍事独裁下のアルゼンチンやブエノスアイレスで神に勤める者として沢山の人を救い続けながらも、救いきれなかった人々を悔やみながら生きていく主人公ベルゴリオ

その姿は…

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poem

poemの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

時代背景を全く存じあげない無知な状態で鑑賞を始めて即混乱したので、急いで調べなおしてから再鑑賞しました。笑

それくらい、リアルに社会情勢が描かれているため、「汚い戦争」における政治と宗教の関係がよ…

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