ローマ法王になる日までに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ローマ法王になる日まで』に投稿された感想・評価

green

greenの感想・評価

2.8

始まった直後あたりに主人公の家族?が「中国へ行くことがなくなったことに乾杯」と言っていて、主人公が「日本だよ」と言ったら、周りの人が「同じだろ」と言っていた。

日本から見て地球の裏側に住む人はきっ…

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ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0

アルゼンチン出身のマリオ・ベルゴリオが、コンクラーヴェにより法王に選出されるまでの半生を回顧的に描いた作品。

ローマ法王が、なぜ世界中の人々から愛されるのか?
ローマ法王やイエズス会などのことを知…

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TAKA

TAKAの感想・評価

3.3
現ローマ法王の半生を描いたもの。
ローマ法王ってイタリア出身だとばかり思っていた。
知らないことばかりでとても勉強になった。

史上初の南米出身の教皇、フランシスコの半生を描いた映画です。
現教皇は本来の宗教のあるべき姿を体現している教皇のように見えますが
その彼がどのような経緯を得てそんな人間になりえたかがわかります。

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にく

にくの感想・評価

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D・ルケッティ『ローマ法王になる日まで』(15、伊)。耶蘇会士ベルゴリオは、軍事独裁政権下のアルゼンチンで会の維持に奔走。その後、教皇庁に能力を見出され、ついには教皇フランシスコとなる。本作の回想主…

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現ローマ法王が神に仕える未知を選んだ青春時代のこと。アルゼンチンの軍事政権下での苦悩(とても過酷)常に人々に寄り添われる姿がよく理解できた。
和桜

和桜の感想・評価

4.0

フランシスコ法王の半生であり独白のような映画。
独裁下で周りの人間が立ち上がり犠牲となる中、ただ無力に自分だけが生き残ってしまう司教時代。
その時の後悔で苦しみ続け、それでも信仰と人々のために身を捧…

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おりこ

おりこの感想・評価

4.3
良かった。アルゼンチンの独裁政権時代を経て、貧しい人達の側にいた人。素晴らしい。来年末に来日するらしく予備知識として見ると良いかも。
あの人生を生きてきたからこそ、今のローマ法王がローマ法王になるべくローマ法王になったんだろう。と深く思った。
自分の中の"結び目"に気づいた。とても大切なこと。
まいち

まいちの感想・評価

3.6
アルゼンチンの軍事政権時代とか全然知識なかった…結構衝撃的。

カトリックと政治がパチパチする感じ、日本だとまずないから勉強になった。
なんでも陳情されるんだな…

重みのある歴史映画という感じ…

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