イレブン・ミニッツのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『イレブン・ミニッツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

うーん、監督は巨匠らしいのですが、この作品に関しては、私はつまらなかった。

まず演出が安っぽいというか、ダサい。
トリックスター的人物が我々に向けてメタ目線で喋る、とか、pc画面が勝手に起動して画…

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17時から17時11分までの11分間に11人の人々の間で起こる出来事を複数の視点から描くスリラー映画。

複数視点で物語が進む仕組みは好きだが、あまりにそれぞれの繋がりが希薄すぎて、全く入りこめない…

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カメラの視点と撮り方が面白い。それぞれの人生最後の11分が交わる瞬間。黒い点・ に向かって話がすすんでいく感じ
最後肩すかしくらった。でもこういう映画は結構好きだ。
全部が全部ドラマチック、奇をてらったオチではつまらない。
そのオチにする勇気にも敬服する。
マグノリアも好き。

気になっていた作品だったのでレンタルにて鑑賞
どうでもいいような人々が登場して
記憶にも残らないような
彼らの日常が淡々と映し出される。
一見、無意味に見えるそれらが
一気に集結した時の凄まじさ。

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【36-97】『クライテリア1』を読んで、気になった一作。
最後の最後、アレが「モナ・リザ」にでもなるのかと思ったんですが、流石にそんなことはなかったですね。

伏線ばらまき煽って煽って煽っといてラスト、高尚な暗喩が秘められてるんか知らないけどオチが裏の裏は表みたいな安直なものでうへぇ~……なによりTSUTAYAパケの煽りもううんざり期待してなかったらまあ観…

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「思ってたのとなんか違う」が観終わってまず最初に感じたこと。
多数の登場人物と細切れに展開されていく話に、これは最後に繋がるパターンだなと気づいて観てたんだけど、えっ最後そういう繋がり方なの?!、と…

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全てはラストのために。。。

いやーおいてかれました(^_^;)しっかり見てたのですが、伏線回収しきれず。ところどころで自分なりに理解した感じです。もうちょいわかりやすくして(^_^;)

色んな人…

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奥田英朗の「無理」か漫☆画太郎作品のようなオチ。

群像劇といえばそれぞれの登場人物の運命が最後に交差する様な流れを期待するけども、全然交差しない。それぞれがそれぞれの暮らしをしてそれぞれが一箇所に…

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