イレブン・ミニッツのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『イレブン・ミニッツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんか、分かるような分からないような
だけどおもしろかった気もする
なんなんだろうなんなんだろう、と惹きつけられはする。けれどハッキリとしたことが何も説明されてないから分からないのだけれど
これは、…

>>続きを読む

ただただ“救われない”映画。
生と死の束の間の感情が憐れであり
そして愛しくもある。
あり得ないと思うことが、実は全て絶妙なタイミングなのかも?!
壮大でいて、ちっぽけ。
マルコヴィッチの穴を思い出…

>>続きを読む

俯瞰。
全て俯瞰してみる、そんな撮り方。
俯瞰してみると、
いろんな事がみえたり
あり得ないことが起こってるかもしれないし
気にならないともいえたり。
ハエのくだりもなるほど。
また観ようとはあんま…

>>続きを読む

ポーランドの作品はほとんど観たことがなかったから、街並みとか新鮮だったし映像も結構良かった。
内容は時間が前後したり人物の視点がコロコロ変わるので複雑。

登場人物それぞれにタラレバとか罪とか不吉な…

>>続きを読む

冒頭から次々と切り替わる、脈絡のないエピソードたち。
絶妙なヒゲ面が多すぎて一瞬区別がつかず、最初はかなり混乱しましたw
物語が進むうちに、それぞれのエピソードの骨子が見えてきます。
決して並行で描…

>>続きを読む
途中、何らかの形で収斂するのだろうとは思ったが、そんな風にしなくても…という感じ。

すべてはラストのためだけにある。
怒り狂った男がドアをぶち破ると、体調不良でグッタリ項垂れる女が男に抱きかかえられている。女を見た男は更に激情し、男に向かって突撃すると、勢い余ってぶつかってしまう。…

>>続きを読む

・全て『あえて』なのだろうが、そこが好みの別れる点かもしれない

・ラスト5分まで何も理解できないまま進んでいく

・満を持してのラストも正直言ってしまうと肩透かしである

・ラストが弱いかどうか、…

>>続きを読む

群像劇は最初全く分からずに、頭の中でパズルのように組み立てていき後半謎が解けてきて、ラストは驚くべき結末と同時に完成する喜びを感じるのだが、この作品はその達成感が全くない。11分の出来事という最高の…

>>続きを読む

〈/この物語は“function”である/〉

【Introduction】
この、“現実”
この、“人生”
この、“自分”
昔から、どこかの誰かが書いてる脚本なのだと、なんとなく感じていたこの世界…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事