イレブン・ミニッツのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『イレブン・ミニッツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

17時から17時11分までの11分間を複数の人物から描いた映画。

最初のセルフカメラで始まる描写から三人称視点の描写へと、とりあえずカメラワークが細かいところから大きなところまで素晴らしかった。

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【まるでジェンガだな。】
鑑賞日…2017年3月6日~DVD

「イレブン・ミニッツ」字幕版 DVDで鑑賞。

〈あらすじ〉
午後5時から5時11分までの出来事を描く群像劇。

◎良かった所
・登場…

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11分の間の出来事を、いろいろな人物の出来事で描き、最後にはなんらかの関わり、同じバスに乗るとか、の物語。ひとりひとり、生活、人生があり、街はその集まりって感じだけど、よくある設定で、その中でも薄っ…

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「結局、個人に起こる出来事はニュースの画面の端に映る黒点のように些細な事だよ」と言われているような、悲劇的にも見えるがミニマルに考える必要はないという前向きなメッセージなのかもしれない。
世にも奇妙な物語の一つのエピソードが80分になった感じ。

最後タモさん出てくるの待ってしまった。


最後はタモさんじゃなくてダイハードだったけどね



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とかく理解不能だが、俳優とか映像とか音楽とかは綺麗。結局11分とか関係あったか?

登場人物それぞれの行動が何がしたいんか意味不明でそんでモタモタし過ぎ、、(11分間のことを引き延ばしてるからそう感じるのだが、、)とにかくイライラした。意味深な音響、フォーカス、スローモーション。。…

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様々な人物の「生」を多種多様なカメラを用いてあらゆる視点から見せる。
それぞれの「生」は交差したりしななったり。

クライマックスはビルの11階。
クライマックス=高い場所というある種の典型を踏襲し…

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監督イエジー・スコリモフスキはなんと1938年生まれ。ポーランドの巨匠だそうだ。絶対若い監督の実験映画だと思った。なんとも息苦しく脈拍上がっちゃう映画だった。

とある日の17時11分に街角で起こっ…

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去年見ていたのですが、鑑賞メモを忘れていました。

ある11人の、5時から11分間に起こるそれぞれの物語。


相関性のないそれぞれのエピソードが、ラストのある一点で交わる。

でもそれが、”すべて…

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