女性の青い目のドアップで始まり、
女性の青い目のドアップでの結末。
青年の見た空には何があったのか。
黒い点とはいったい何だったのか。
あらゆる人達のドラマがひとつに。
モザイク状の複雑なスト…
17:11/11/07/2014
ある出来事が起こります。
私たちの日常にも時に訪れる
死傷者何名、何十名という事故や事件、惨事の類です。
この映画は、ある悲惨な出来事が
何故その場所で、そ…
群像交錯ものはどこに収斂させていくかで感想が変わる。これはあまり好きなまとめ方ではなかったので評価は低い。
タイトルの11ミニッツはまさに11分間、午後5時から5時11分までのお話。最初にネタバレ…
群像劇サスペンス。
それぞれ独立した登場人物たちの話が徐々に繋がっていくんだなと期待高まるも…結局全部中途半端というか思わせぶりに引っ張るだけ引っ張った挙げ句の果てが超雑な結末。なんじゃこりゃ。
い…
大きな事故があった。ピタゴラスイッチ的に惨事は起きたが、そこに関わった人にはそれぞれの時間があった。11分。音楽においても、映画においても、クライマックスが必要で、だから最後はあの結末しかありえない…
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「11分間の群像劇」はスリリングではあるものの、それ以上の何かには気付けなかった。
つか、その「何か」は意図して排除されてるよーで、代わりに「意味深な無意味」が散りばめられている。
その面白…
なるほど、群像劇だったんですね。ちょっと実験的な作品なんでしょうか?
ワルシャワの街並みが見れたのは個人的に嬉しかったですが、よくわからない部分もありました。あの黒い点の正体は何だったんだろう?ペン…
2017鑑賞
「群像劇」なんだろうけど、私が知っていた群像劇とはまた違う。カメラワーク含め思わせぶりな構成に、伏線探しをさせられたけど、そういうことじゃない。最後の出来事に偶然居合わせた人物たちの…
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