【1956年キネマ旬報日本映画ベストテン 第5位】
竹山道雄の同名小説を市川崑監督が映画化した作品。1985年には同監督、中井貴一主演で再映画化されている。ヴェネツィア映画祭で受賞、アカデミー賞外国…
中井貴一が水島上等兵役のセルフリメイク版を子供の頃に見て以来のビルマの竪琴。オリジナル版は戦後80年にして初鑑賞。
正直、オレンジの袈裟、水島が沐浴中のビルマ僧から僧服を盗むところと同僚達が「水島…
内容はあまり覚えてないが1985年版は子供の頃、従兄弟たちと映画館に見に行ったな。もう40年も前ですか…懐かしい。
戦争映画だけど、音楽(竪琴や合唱)が印象的。
亡くなった方を想う水島や、いなく…
なんて胸が苦しくなる映画なのだろう。
水島も戦友も隊長も素晴らしい人だ。
厳しい戦時中でも他人の事を気にかけて想うことの出来る人になりたい。
目立った敵や悪人が出て来ないのも良い。
公開当時観賞…
反戦映画の名作・良心作であることには疑いはないが、メッセージの表出としては、市川崑の職人性が邪魔していると思う。つまりは、サラッと観れてしまうのだ。
北林谷栄はじめ、脇役がおしなべて良い。もちろん、…
どなたかも言われていたが、特攻隊の青年との恋とかが見たいんじゃなくて。
南方戦線の現実。水島上等兵が見たもの…(『野火』にも共通すると思う)。
異国の地で悲惨な死を迎えて、そのまま土になる日本兵の無…
現代の戦争を題材とした映画は、厚塗りに厚塗りを重ねて、その本質を上手く捉えることができない。それは「戦争映画」ではない、戦争を題材とした映画。
特攻隊士との恋愛を悲劇的に描くラブロマンス。遠い戦地…
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