ラビッツ・ムーンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ラビッツ・ムーン』に投稿された感想・評価

1950年、アメリカ、短編。
再鑑賞。

ブルーのフィルター、兎が住む森、空に浮かぶ月が欲しくて焦がれるピエロ。それをみていた別のペテン師の道化師ハーレクインはコロンビーナ(道化師の妻で同じく狡猾)…

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のび
3.2

月に憧れる白ピエロ、可愛い女の子、悪ピエロ(悪魔のペテン師らしい)の三角関係ファンタジー🌝

ケネス・アンガーの映画は音楽がとてもいいな
ドゥーワップすごくいい〜

月へのクローズアップが繰り返され…

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つむ
3.5
台詞がないぶん音楽の良さが際立つ。
いま観ても充分に前衛的だと思う。
最後ちょっと怖い。
Kumiko
3.5
1971年版と1979年版

1971年版
突然のケチャ😶
幻想的な雰囲気を期待してたが違った
K
3.4
冒頭は興味がそそられ、終わりに向かって静かに収まっていく感じが心地良かった。
Maho
3.2
決して手の届かないものに手を伸ばしているとアホみたいに見えちゃうね
324
3.8

失恋・失墜ピエロ仮面劇。フェリーニが好きそう。月とウサギと悪魔と妖精。歌謡曲風バラード。肝心の月がアニメらしいアニメで紙の月っぽくて好き。
再編集版は音楽がロックミュージックに、月のショットが実写に…

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4.0
短い短編、バラエティ豊かな音楽とコンテンポラリー。
『死霊の盆踊り』正解例。
主人公とか道化のビジュアル好き。
天井桟敷の人々ぽさあるけど。
ムーンライトヨガとケネスアンガー的餅つき。
There's a Moon out Tonight

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