流石に医者って職業をあまりにも神聖視し過ぎでは?とも思うが、彼女の執念と呼ぶべき行動が一人の名もなき死者に名を与え死後の安息をもたらしたのだから良かったのだろう。扉を開ける、本音を引き出す、が徹底さ…
>>続きを読む女の子の死をめぐる犯人探しの物語かと思って公開当時は観賞リストにも挙げず観なかったけれど、
実際に観てみると、名も無き女性の名前を探す物語で、さらには思い浮かぶ社会の問題やモヤモヤが描かれていた。
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近く仕事の大きな転機を控えていて、気張っていたのもあったのだろうか。研修医にかけるアドバイスの言葉や態度は冷たくも思えるが、その後の就任お披露目プチパーティー(?)の様子から見るにすごい役職に大抜擢…
>>続きを読むダルデンヌ兄弟監督作品 鑑賞7作目
「サンドラの週末」に少し近い感じでフィクション度高め…というよりもこちらは完全にフィクションかな
いつもの何処かで起こっているであろう現実感のあるドキュメンタリ…
身元不明の少女の死に責任を感じた女医の主人公が、少女の身元を特定しようと行動する話。あんまり話に集中できなくて、アデル・エネルって左利きなんだっていうのが1番記憶に残ってる情報。
死の責任っていう…
No.3095
ジェニー(演:アデル・エネル)の凛とした強さ。
たたずまい。
彼女自身と、彼女を取り巻く状況そのものが「メロディ」なので、
ダルデンヌ兄弟の映画には、BGM(劇伴)がない。
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ダルデンヌ兄弟の作品なので、いつものように低所得者が主役。
診療所で医者をやるジェニーが仕事終わりに来た訪問者。
それに取り合わずを業務を終えた後日、訪問者が遺体となって発見される。
責任を感じた…
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