子連れ再婚により子供の成長と共にそれに寄り添う難しさを描いた映画。
だけどなんか終始イライラする映画だった。浅野忠信がいいお父さん過ぎてカオルに妙にイラつくし小6の思春期の気持ちもわからなくもない。…
浅野忠信って個人的にはそんなに演技が抜群に上手いとは感じないんだけど、ハマる時はこの人以外考えられないってくらいハマる時があるよね〜。
この映画はハマった時の映画だと思う。
現妻の連れ子である…
大好きなクドカンが個人的に1番最悪の地雷踏んできたからどうしても無理だった...自分こそが可愛い人間。それはそうなんだけど。それさえなければまともに満足できたのかも。
悲しみの果ては。ちょっと観てら…
このレビューはネタバレを含みます
パパは良い人過ぎるし、
お父さんはクソ過ぎるだろ。。
いくら父親でも、自分の子供の歯を折った人と2人で会わせるエピソードは、現実ではあり得ないけどね。
リアリティーがあるようでない映画だ。
ステ…
仕事をはじめ、育児や結婚や再婚などのネガティブな側面を煮詰めて体験させられている主人公が職場でも家でも窮屈な思いをせねばならず苦悶する話
光や画角、映像の粒状感、ロケ地やセットの作り、工場の機械音…
しんどかった。
めちゃくちゃ現実的で精神ガッツリ削られる系の作品でしたね。
本当の父親じゃない、本当の娘じゃない。
そんな人間が集まって家族になる難しさ。
大人の勝手に振り回される子供の辛さも分かる…
「幼な子われらに生まれ」製作委員会