『ブルータリスト』のブラディ・コーヴェットの初監督作品。
戦時下や状況については事実でも、このお話自体はフィクション。この環境下で、独裁者が育つには、という独特の視点で描いているので、物語として誰か…
ブルータリスト鑑賞を機にブラディ・コーベットの過去作を鑑賞した。こちらも映像としてのルックがかなり良い。町山さんがブルータリストの解説でも言っていたことだが、監督自身も何か親子の関係や幼少期にトラウ…
>>続きを読む上下が逆さになるほど極端なダッチアングルや、オーケストラピットの調律から始める大作形式への愛好、それに最終章のみが時間的に跳躍する章立ての構成が、『ブルータリスト』にも共通する監督の作家性
このく…
第一次世界大戦でドイツが敗北し、ヴェルサイユ条約が締結される直後までを描いた歴史サイコ・ドラマ。舞台はパリからかなり離れた田舎。アメリカ側の条約締結担当者としてフランスに派遣された父、そして、同行し…
>>続きを読むこの不機嫌な子供の映画すごく見覚えある…どんなのだっけ?って確認したくて鑑賞。最後これで終わり?ってなったんだけどそういうことだったのかーって感じ。ナチスっぽいけど架空のあれなのね。
綺麗な顔した男…
意味不明の恐怖。かなり、凄まじかった!
第一次世界大戦の終結を迎えようとするフランスの片田舎。外交官の父(リース・エヴァンス)と信仰に篤い母(ベレニス・ベジョ)に連れられてやってきた幼きプレスコット…
よくわからなかった…。
子どもの癇癪も言うほど?って感じだったし。
ラスト見てやっと幼少期の話でしたよって意味なのかのなと推し量れたけど、そのわりにはそんなに激しさも感じなくて、なんかつかめなかった…
(C)COAL MOVIE LIMITED 2015