ホロコーストの否定派と肯定派の法廷劇を描いた作品。事実に基づいており、裁判記録をすべて調べて流れや発言を忠実に再現し、法廷でのやりとりは一言一句、公式記録にあったものだという。
デボラの視点で描か…
法廷物は大好き(ФωФ)ノシ
役者さん達もいい顔、いい演技を見せてくださる方々が揃ってとても見ごたえがありました。
今のイスラエルはあまり好きではありませんが。過去の悲惨な出来事についてはもっとも…
題材はいいし、脇役もいい
考えさせられるし、日本でも是非やって欲しいとも思う
が、一方で主人公の魅力がいまいち伝わらず、情熱的というよりは話の通じない、非理性的な人物に見えてしまった
弁護団、よ…
難しい事はわからないですが、頭の良い人が出る映画が大好きな私は、何と言っても弁護士団のかっこよさ(可愛さも)に魅了されてました。
そしてすぐ感情的になる主人公の女の人を途中まで本当に「お前は黙って、…
ホロコースト映画ではない。
本当に知識のある者ではなく、その場のスタンドプレーが上手い者が勝っていく恐ろしさ。
そして言論の自由を逆手に取ろうとする者に対して、嘘と信条とを争う難しさ。
フェイクニュ…
@東宝シネマズシャンテ
アーヴィングが「自分はデボラに侮辱された」と告訴したのは、ある種のトリック、きっかけであって、真の目的は「ホロコーストは無かった」ないしは「ヒトラーは命令していなかった・知ら…
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