「良心を預ける」(信念だったかも)という感じのセリフが、主人公の今までを集約しているように思いとても印象に残った。
物語が進むにつれて、胡散臭さや焦燥感などそれぞれの感情は分かりやすかったけど、映…
内容がホロコーストの有無についての裁判だったので、感想とか点数とか付けるのが難しい。
自分の知っている人のことを思い出した。
私の知ってる、アーヴィングに近い人。
頭の中でその人と議論するイメージ…
Denial(否定・否認)という言葉が色んな所にかかっている構造の脚本だった。これ以外のタイトルは無いよな、という感じ。ホロコーストだけでなく、そして法廷戦術の方法論までもが否定(および対抗概念と…
>>続きを読むいや~気持ちは分かるんすけど、終始感情的なヒロインにイライラ超特急! 有能弁護団に全部任せときゃええんや! と、画面に向かってガンギレ不可避な勢いでした。おおむね勝訴出来そうな裁判で、一番の不安要…
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