意外にも面白かったかな..もっと重くて納得いかない展開が待ってるかなと身構えてて損した!💦確かに裁判官一人の裁量にこれだけの大変な判決を委ねるのも大変なんだろうけど..にしても最終弁論後の被告側の弁…
>>続きを読む歴史は勝者が作るものだとすれば、歴史の真実とは何なのかを考えさせる。
「ガス室はなかった」という特集をした雑誌マルコポーロは廃刊に追い込まれるという出来事も日本ではありました。
ホロコーストの真実を…
表現の自由は、歴史に忠実であること*や説明責任を放棄させるものではない。
(*ここ自信ない...一番大事なとこなのに!何て言ってたっけ?!)
この裁判て96年なのか...忌まわしいホロコーストから…
2018年1本目。
名誉毀損からホロコーストの存在証明を問う裁判になる実話を基にした映画。
原告のアーヴィングの理論が弱いため、法廷劇という感じではない。事実を捻じ曲げ、嘘を真実と信じ込み、声高に叫…
上映終了間際に滑り込みで見てきました!
実話、法廷物、戦争物。
自分が好きなジャンルが全て入ったこの映画。
内容は面白かった!
まず、ドイツナチスが行ったホロコーストを研究していたアメリカユダヤ人…
どうしても本作を観ない事には年を越せない!と仕事終わりに1時間掛けて映画館へ(°▽°)
イギリスの法廷映画で被告側が立証責任があるんだ〜。未だにイギリスの法廷ってカツラかぶってコスプレみたいにやるん…
今年の映画館納めに。
個人的には映画としての面白みが無くて肩透かし。派手にする必要はないし、本作の持つ礼節・真摯さは素晴らしく、それだけにもうちょっと一声欲しかった気がします。ただこのさじ加減は好…
裁判ものとしても、史実に関しても、表現の自由についても、ヒストリアンとして歴史に向き合う姿勢というかプライドも、何よりデボラと弁護士の間のヒューマンドラマの面でも、凄く良かった。
これは傑作ですね。…
英国の法廷が特別なのか被告が無罪を証明しなければならないという中で、名誉毀損で訴えられたレイチェル・ワイズが、ホロコーストはあったので名誉毀損ではないことを証明する映画。
のはずが、ホロコーストがあ…
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