学生時代にドイツ近現代史の教授の講義を受けていたことがあり、戦後70年を迎えようという辺りから、戦時映画とか戦後ドイツ・ナチス系の洋画を年に数本観るようになりました(私自身は日本史専攻でした)。これ…
>>続きを読む2000年と言うごく最近に、こんな驚くべき裁判と、ネオナチや反ユダヤ主義者と呼ばれる人たちがイギリスやヨーロッパに未だに沢山いるという事実に衝撃を受けました。あと、レイチェル・ワイズの変わらぬ美魔女…
>>続きを読む主人公の女性の中盤までの協調性のなさに苛立ったものの、証拠でもって論理的に確実に否定派を押す様にはワクワクしたし、最後のジャッジの瞬間には鳥肌が立ちました。弁護団全員かっこよくてすてき! あとジャッ…
>>続きを読むTimothy Spallのふてぶてしさったら。健在ですね。腹立たしい程に。
コレはとても興味深い映画でした。
歴史家の父の側で育ちましたからね。
歴史を立証することのむずかしさは、多少なりとも…
見ごたえあった。法廷モノはどれも面白い。これ字幕なしだったらなんのことだかサッパリ分からなかっただろうな。
あの裁判後の様子。アーヴィング氏が判決を否定していて、それでは裁判自体意味なかったのでは…
主人公の女の人の性格が苦手とか思ってしまった
人種差別について批判してるけど、そういう自分もアメリカ人とか、スコットランド人とか、結構気にするじゃん…みたいな。
でも、弁護団の一見淡々としてるが、実…
自分が生まれてすぐくらいの出来事なので、こんなことがあったんだと思った。当たり前のように学校の教科書にもホロコーストの事実が載っている時代に生きているため、違和感があった。
映画全体の流れとしてはや…
ホロコーストはあったvsなかったでまさかの裁判沙汰になった実話の物語。いやーそんなこと、裁判にまでせんでも自明でしょと言いたくなるけど自明のことにしたくない石頭もおんねんな〜と、気の毒な人を観る2…
ホロコーストの真実。
歴史学者に様々な見解があるようにホロコーストにもそれぞれの解釈があるのかな思う。
それが証拠や証言を元に客観的で矛盾が無い事実であるならば。
ホロコースト否定論者のアーヴィング…
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