否定と肯定のネタバレレビュー・内容・結末 - 16ページ目

『否定と肯定』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やっぱり法廷・裁判映画は面白い!

ホロコーストを否定して兎に角 目立ちたいレイシストの歴史学者。ムカつく〜!

そんな男から名誉毀損で訴えられたホロコースト学者の女性〈レイチェル・ワイズ〉にとって…

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目の前に見えているものは、私が「見たかった」景色でしかないのかもしれない。

ホロコーストという負の歴史の上で成り立っているこの世界。
ただ、その世界の上に立っていない人もいる。
彼らの存在に気付け…

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1990年代後半に英国で起こされた名誉棄損訴訟、アーヴィング対ペンギンブックス・リップシュタット事件を描いた法廷劇。

ホロコースト否定派のアーヴィングを「否認論者、歴史の歪曲者」と書いたことが名誉…

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『夜と霧』を読んでから、ホロコーストに関して興味があり鑑賞。
ホロコースト<フェイクニュースという感じだったけど。
生存者からの証言みたいなシーンはほぼありません。

この話はもう何十年も前のことな…

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1990年代に実際に起きた裁判を実写化した作品。ホロコースト否定論者を著作の中で批判したユダヤ人歴史学者が、名誉棄損で訴えられる。

アメリカ人である主人公(被告)がイギリスの裁判制度に戸惑う様や…

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ホロコーストが事実であることを証明していく法廷劇、かと思ってたんだけど、尊厳や良心をテーマにした映画だった。
「良心」。それを言葉で表すのは難しいけど、わたしはその本質を信じてるわけで、だからこうい…

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知性が勝利すること、そのものに対するカタルシス。
ジュリアス萌え。
踏んだ有刺鉄線はどういう意味だったんだろなー?

あかん負けそうみたいなのがほしいと思うのはエンタメを求めすぎなんでしょか?

ホロコースト否定論者の理論の信憑性のなさ、差別主義者としての本質を法廷で暴いていくストーリー。法廷と言う特殊な条件下で勝つための「主人公もアウシュビッツ生存者も法廷に立たない」という戦略と、主人公の…

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事実に基づくだけに見応えがあった。主人公が名誉毀損で訴えられてから弁護団と裁判方針を決めていく件、原告とのやり取り辺りまでは今年No.1か⁈と思わせたが、後半は失速気味。結果を予測出来ているからかも…

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