イギリスとアメリカの裁判で訴え方や裁かれ方が違うことで、どちらの国で裁判を起こすか。
歴史認識をいかにとるか。
ホロコーストを題材に、絶対ありえないと思える事も裁判で争われるこわさ。
弁護団のチ…
言論の自由は否定しないけど、事実を曲げることはいけない。意見と事実の違い。ソーシャルメディア時代の今こそ大事なこと。
あと、当時のドイツにいたら自分はどうしただろうという想像は怖すぎてできない。おそ…
[否定と肯定]役者が良すぎる。特に憎いあいつの憎たらしい顔ときたらもう…憎たらしい〜!おじいちゃんの疲労顔にはちゃんと心配させられるし。うますぎる。感情的に納得いかないこともいっぱいある、史実だから…
>>続きを読む1990年代、アメリカのホロコースト研究者デボラ・リプシュタットが、ホロコースト否定論に真っ向から立ち向かう法廷劇。
映画としては普通だったが、今月アウシュヴィッツにいく身としては良い予習になった…
このレビューはネタバレを含みます
差別主義の男の言動が不愉快で仕方がない。
信念に基づく発言なら嘘とは非難できない。
え…開いた口が塞がらない。
結果的には、アーヴィングの反ユダヤ主義、歴史の曲解者と断じて被告側の勝訴。
判決までも…
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