このレビューはネタバレを含みます
ずしずしとくる辛さ
エリオの気持ちを考えるだけで涙でてくる。観終わった後も泣ける
好きだなと思うシーンはいっぱい。
エリオとオリヴァーの最初のキスシーン
お父さんとエリオの会話
あんな良いお父さ…
ずっと見たくてやっと見れた作品。
最後のエリオの表情、セリフひとつないのに伝わってくる哀愁というか、切なかったなぁ
でもとても素敵な映画で、エリオとオリヴァーの関係性がすごく好きだったし進むにつれて…
最後感動した。
風景も人物も理想的で美しかった。オリヴァーはアメリカ人って感じだし、エリオはヨーロッパの人って感じだった。
監督が言っていたように、エリオが成長する物語で、オリヴァーはずっと大人…
イタリアの避暑地。大学教授の息子であるエリオと、教授の元へ助手としてアメリカからやってきた大学院生オリヴァーの切なく激しい夏が始まる。
オリヴァーに反発しながらも常に彼を気にかけるエリオの心の揺…
思春期における同性愛のむず痒さ、直線距離で進めない恋のスタート
17歳と24歳という単純に歳の離れた2人の間にある子どもらしさと大人の振る舞いの葛藤の表現が素晴らしい
父親の「うらやましく思う」と…
一部露骨な場面が好みにそぐわなかったが、文句なしの名作。同性愛というよりもフラテルニテ=ブラザーフッドの話として観ていたので、古代ギリシャの文脈があるとはいえ性愛関係に入るのは意外だったが、AIDS…
>>続きを読むFrenesy,La Cinefacture