切ないなぁ。エリオもオリヴァーもお互いに愛しくて苦しそう。エリオの両親は受け入れてくれてて優しく包み込んでくれてる感じがとても良かった。でも同性愛ってそう簡単に受け入れられる世界じゃないのよね。オリ…
>>続きを読むなんでだろう。
こういう同性愛とかLGBTといったような作品の時は、一般人の役だとわかっていても美男美女が演じていると、軽率だとは思いますが、わりとあっさり受け入れられる問題のように感じられてしまう…
「んー」
「君の名前で僕を呼んで、僕の名前で君を呼んで エリオ、オリヴァー」
「オリヴァーにエリオから」
「それは彼だったから、それは僕だったから」
「思ってもないときに自然は狡猾な方法で人の弱さを…
こんな映画に出会ったのは初めてって思えるくらい胸が苦しくなった映画。北イタリアの夏の風景がまるで本の世界かのように美しく、オリヴァーとエリオの2人の関係性をより儚く、きらめかせる。特にオリヴァーと別…
>>続きを読むキラキラとした映像とイタリアの自然豊かな光景に惚れ惚れしてしまう。そしてなんといってもティモシー・シャラメの憂いを帯びた表情と優しい目元が◎。あのエンドロールの素晴らしさ。なかなか味わうことのできな…
>>続きを読む80年代のイタリアの田舎町。
いまも変わらないだろう、素晴らしい雰囲気と家族の生活。
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友情を超えた愛を覚えた一夏。
17歳の少年の成長物語。
この子(エリオ)のジーパンにポロシャツというファッシ…
最後の15分までは淡々と流れていく。同性愛の話で刺激的に思えるかもしれないが、そこはフランス/イタリア映画のようなのんびりとチルな感じ。だけど、15分からエンディングまでが濃縮で、そこだけ観ても価値…
>>続きを読むFrenesy,La Cinefacture