教団施設の周辺住民から引き出した「私たちが戦っていたのはオウムではなく、自分たちの恐怖という見えない敵だったのかもしれない」というコメントがすべてを物語っていた。
お互いに歩み寄ってちゃんと話し合…
2023-115本目
本当にありがとうアマプラ。
Aよりも画面に出てくる人物や集団が増えて、より多角的にこの問題を見て取れる作品。
警察。さまざまな地域住民。マスコミ。右翼。
かつて同じ部活だ…
追い出そうとしていたオウム信者と仲良くなり、修行を見守ったり能動的にコミュニケーションを取りに行く様子が奇妙で恐ろしかった。
女性信者がキャッキャしてるシーンなんか服装が違えばサークル活動か何かにも…
Aから続けての鑑賞。
前回から3年後?
オウムを取り巻く環境はどう変わったのか、信者たちはどう変わったのかがメインなのかな。
正直、今作はあまり理解できてる気がしない。
作中誰かが言ってた、見えな…
・ジャンル
ドキュメンタリー
・あらすじ
前作「A」の公開から7年の月日が経って公開されたオウムのその後を追うドキュメンタリー
事件から月日を経ても教団への非難は止まず、オウムとしての布教等の活動…
情が移って信者と和気藹々と交流してる近隣住民がもはや怖かった
あんなに反対してたのにゲロゲロシーン見守るのはどういう感情?
大学時代の旧友との語らいが辛かったな
なんでマスコミなんかで働いてるのか…
2000年頃のオウム真理教に密着したドキュメンタリー。前作よりも変な演出がなくて、より良質なドキュメンタリーになった。一連の事件を認め、被害者への民事賠償も行っていく、という教団に対し、一方的に出て…
>>続きを読む ドキュメンタリー監督はこの上なく人類学者である。そんなことを強く思った映画だった。
歴史的にも宗教団体が山奥にコミュニティを作った事例は存在したが、オウム真理教の後継団体でそれがうまく行かないの…
みてる間ずっと改めて直接的に事件に関与した人達をあんなにばっさり死刑にするには早すぎたのではという気持ちが浮かんでくる。税金の無駄遣いという人をよく見かけるが中長期でほんとに節税になっている?そうい…
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