【「プルチックの感情の輪」を叩き込む】
“限りなく透明に近い血”
“青い炎が鎮火する。現実的な非現実。空っぽの映画空間。現実は映画より奇なり。バカバカしい人間と時代の影響による作用。腐りきっていな…
もう何度目の鑑賞になるだろう。
何度見ても切なくなる。
シャオスーのシャオミンへの想いが純粋過ぎる故に起こってしまった大きな過ち。
恋は盲目とはまさにこの映画のための言葉か。
家族も、友情も、何もか…
初めて観た。日本家屋に家族と住む小四が物語の主人公。小四って覇王別姫にも出てきましたよね?なによ、小四って?と調べたら小って日本でいうところの「くん」とか「ちゃん」なんですってね。
そしてそしてな…
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