ロビイスト版「デスノート」、あるいは「嘘喰い」。
勝利のためなら手段を選ばないサイコパスな女性が、無理難題なミッションである銃規制法成立のために、上司すらドン引きな手法の連続で奮闘します。
主人公が…
スピード感と緊張感のある見事な脚本。
主人公役のジェシカ・チャステインも美しくカッコいい、最高に面白かった。
話の中心は銃規制問題、ラスベガスで銃乱射事件が起こったばかりの今だからこそ観るべき映…
予備知識なして鑑賞してしまったため、
まず、ロビイストとは何者?
から始まった私には、前半とても難しいお話で、しかも早口、セリフ量多し。
ついていくのに必死(笑)
中盤、徐々になんとなく内容がつかめ…
「恋におちたシェイクピア」のジョン・マッデン監督がジェシカ・チャステインを主演で描くのは、ロビイストをモチーフにした社会派サスペンス。
日本ではその存在が稀有なので馴染みのないロビイストだが、主に米…
映画館で。
予告が面白そうだったので観賞してみた。
本編も面白かった。
原作があるのか知らないけど、リズ役はジェシカ・チャステインのあてがきなのかな?ってくらい、彼女にピッタリの役だった。
ロ…
ワシントンD.C.の上院議員へのロビーイストがとある大型法案のために獅子奮迅の戦いを繰り広げる。ジェシカ・チャステインがエキセントリックなロビーイストを見事に演じ、マーク・ストロング扮するロビー活動…
>>続きを読む女豪傑物語です。
冒頭にヨーロッパコープのクレジットが出て、へーと思いました。ヨーロッパコープはアクション映画を量産している会社です。観るとなるほど、本作は銃の代わりに言葉の弾丸をぶつけ合うアクショ…
ロビースト版ハウスオブカード
とにかくストーリーが洗練されている。
各プレーヤーの思惑が交錯する複雑な環境の中で、自分の思うままに事を動かして行く主人公スローンはまさにハウスオブカードのフランクそ…
米ロビイスト達の、某略を尽くした政治ドラマ。ハウスオブカードとか好きな人はおすすめ。
とにかくスローンが強い。彼女の心情は表に出さないし、バックグラウンドを余り描いていないので、余計に展開が読めない…
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