第一次世界大戦の発端であるサラエヴォ事件から100年、ボスニアは、そしてヨーロッパは、一体何が変わったの?という問いかけの映画。
多民族国家であるボスニアでは、旧ユーゴ解体後に紛争もあった。EUと…
天ぷら食べてからの映画。ノー・マンズ・ランドの監督のとってもスピード感のある群像劇。まるで緊迫したテレビ中継のように、飽きてるヒマもなくカメラがクルクル変わる。このごちゃ混ぜの感じが観ていて爽快。群…
>>続きを読む(緊急事態宣言下、落穂拾い鑑賞)
確かに、1914年のバルカン半島のサラエヴォでの銃声は後の世界に大きな波紋を拡げた。その状況を模したかのような現代のサラエヴォで発せられた銃声は、いったい何を意…
『ノー・マンズ・ランド』が衝撃的だった(でも好き!)タノヴィッチ監督。
今回は、世界大戦のきっかけとなったとされる1914年のサラエヴォ事件から100年を迎えるサラエヴォが舞台。オリンピックの際に開…
2回目。
屋上インタビューだけ憶えていました。
でもこのインタビューが難しい。
サラエヴォ、セルビア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、南スラブ、、、ついて行けません。
1914年6月28日のサラエヴォ…
女性ジャーナリストと、暗殺者と同じ名前のガブリロという男性のシーンは面白かった。残念ながらサラエヴォの歴史に暗いので人名ばんばん出てきたけど誰のことだか全然わからなかった…タノヴィッチ作品3作目だけ…
>>続きを読む© Margo Cinema, SCCA/pro.ba 2016