生存に必要だから動物を殺すわけでもなく、
単に一発の銃で美しくスマートに野生動物を
「仕留めたい」。
そしてその首を栄誉として自宅の壁に飾りたい。
そんな富裕層を満足させるべくの場所があり、
ガ…
好みだわ〜〜
座る向きとかも結構演出されてると聞いて、最高だと思ったぜ。
ここに写るトロフィーハンティングして矛盾してる(ようにしか思えない)自論を語る人々を単純に「ひどい人たちだ」「動物たちが…
取材対象がほぼ一家族のみだったけど、狩猟にきているいろんな欧米人の声があればもっとよかった。まあ、顔出しの困難さはわかりますが
この映画をみながら、「なぜか私はベジタリアン」といいつつめ、鶏肉を…
サファリ…ヨーロッパのドキュメンタリーは良質な作品が多いけれど、まず良く撮れたなと驚き。
ただこの作品について感想をそのまま書くには現時点資料がなさすぎる。疑問沢山。気になるところもある。
現地の人…
ワイズマン「肉」と比較するのもおかしな話だが、ザイドルの(いわゆる映画)世界観のままドキュメンタリー撮るとこうなるよなという面持ち。そもそもがドキュメンタリーあがりのひとだから、今泉力哉しかりドキュ…
>>続きを読むこのドキュメンタリーは観ている観客まで試されているように感じる。競技のように、強力な武器で罪悪感を覚えずに動物を殺すことには、誰もが苦い思いを感じるだろう。しかし、彼らの中に自分と似たなにかを発見し…
>>続きを読む弱い動物をハンティングするのは自然界にとって良いことだ、みたいなナチにも通じる恐ろしいことを言う一般市民にゾッとするけど、どうせなら彼らのような人々をベースにしたフィクションにして欲しかったというの…
>>続きを読むアフリカでハンティングする白人家族(?)のドキュメンタリー。「殺すじゃ印象が悪いから、仕留めるといってほしいわ」という中年女性の言葉と、いちいちシンメトリーになっている画面構図に、ゾワゾワとした不安…
>>続きを読む食肉生産のための屠畜とは違う、アフリカでの商用ハンティング・ビジネスを題材に、人間の自己正当化とその受容、矛盾を挑発的に提示するドキュメンタリー映画。
題材の目新しさはそんなにないと思われるし、ジ…
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