このレビューはネタバレを含みます
リンチ好きとか言ってて彼のことよく知らなかった。教えてくれてありがとう。
子どもの頃から絵を描き続けてたほんとのアートライフ。両親が言い争ってるのも聞いたことがないのすごいな、そんな愛溢れる家庭で育…
社会性や倫理性とは全く無関係なひたすらに自己の悦びだけを目的としたナルシスティックなイマジネーションの世界。こうした世界を自己の内側に少しずつでも築き上げていく。社会のイデオロギーは無遠慮に個人を意…
>>続きを読むデヴィッド・リンチ監督はかなり残虐な作風の映画が多いけど、それは本人が極めて繊細な感受性を持っているからこそ世の中の暗い部分をキャッチし、その暗さに魅力も感じるが故なのかもしれない。
「創作物を彩る…
デヴィッド・リンチのアートワークを思う存分見ることができる。
彼の半生にひどく興味があった。あれだけ狂った映画を作り続けた精神性はどこからきたのか。何をきっかけに独創的になったのか。とにかく知りた…
©Duck Diver Films & Kong Gulerod Film 2016