「想像力」という台詞がキーワード。
己の人生における「光」を失っても、それはまた異なる方向から差す、ということだと解釈しました。
映画全体の境界線がぼやけていて、役者も台詞もストーリーも、自己主…
まずアップとカメラが揺れるシーンが多すぎて、役者さんたちの演技力が高くても無理やり見せられる感が強くて抵抗がありました。
ストーリーの進展が特にないけど絵が綺麗いシーンや、感情の起伏がそれほどない…
「光」永瀬正敏✖LiLiCoトークLIVE へ。映像も音楽も永瀬さんの演技もぐっとその世界へのめり込んでいける!やっぱり河瀬監督の映画好きだ!最後は自然と目を閉じて雅哉と同じ気持ちで音声ガイドを聞い…
>>続きを読む写真は言語化される以前の世界の光をそのまま切り取ることができるが、それがあまりにも具体的すぎるために、写真に偶然写ってしまった細部へ執着させられ(主人公が父の持ち物を全ておぼえているように)、偶然に…
>>続きを読むイメージフォーラムにて
光を失い行くカメラマンと、映画に音声ガイドをつける女性のお話。
河瀬監督の作品は「2つ目の窓」に続けてまだ2本目だけど、とても良かった
忘れたくないものを記録しておくため…
2017.6.18
「光」とは何か。
日々を照らしてくれるもの、目に見えさせてくれるもの、追い求め、探し求めるもの、道標、希望……色んな意味合いがある。ただ、光だからといって、必ずしも見える必要はな…
映画『光』鑑賞。
初っぱなからアップのカットが多いのが気になりました。わかりやすすぎる程のあの感じは、敢えてだったのでしょうか。
永瀬さんの演技はもちろんのこと、水崎さんの存在感も良かったけど、そ…
音声ガイドを仕事としている美佐子は、試写モニターとして参加していた雅哉に厳しい指摘を受ける。カメラマンでありながら視力が徐々に失われていく雅哉と幼い頃に父親が失踪し今は認知症を抱える母親を田舎に残し…
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