自宅(CS放送)にて鑑賞。暴走系マッドサイエンティストもので、先進的な設定とは裏腹にチープなガジェットと(特に後半)日本家屋が舞台となるアンバランスさがユニークだった。タイトル表示時から往年の…
UNlovedみたときに、人間の描き方が本当にすごいな、と思ったと同時に人間関係のねっちょり感がキモいなとも思った記憶があるんだけど
本作はホラー映画の体をなしてはいるもののそのねっちょり感が健在だ…
マジでこのアホなノリに全然乗れないけれど、「そっかおれは一度死んだ人間か」のとこはよかった。なんかバカ正面からエヴァ的な恋愛自己同一化問題に話してるような気がするけど、ぶん投げてるようでいて、たまに…
>>続きを読む万田作品の中では、全部見てるわけではないが、一番好きかも。滅茶苦茶クローネンバーグ。設定や展開には色々ツッコミどころはあるし低予算感もあるが、そもそものお話が興味深く面白い。久しぶりにクローネンバ…
>>続きを読むマッドサイエンティストものSFスリラー。
脳波をシンクロさせるという。『パシフィック・リム』的なテクノロジー。黒沢さんの『ドッペルゲンガー』のやつにも似てる。このエセ科学の胡散臭さは高橋さんの『恐…
誰もエヴァの名前を出さないけどこれは「気持ち悪い」と言ってやるべきだと思うし最後は攻殻機動隊みもあった。何も脳波のシンクロと身体的な繋がりをリンクさせなくても…とも思うが、オーバーラップ近親相姦はア…
>>続きを読む笑えたw
この辺の監督はファーストシーンでこりゃ良いぞ!と期待させられる。
途中初めて先生の部屋に行った時女の子が赤いチープなスケボーをわざわざ抱えていたので、後ででてくるのか?と期待したんだが…
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©万田邦敏