散歩する侵略者のネタバレレビュー・内容・結末 - 66ページ目

『散歩する侵略者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

子供の頃、テレビにかじりついて見たウルトラQを思い出しました。
制作予算が少ない日本でSF作品を撮るなら、小さな町での出来事で始めた事が成功につながると思います。
昨日この映画を見に行くと言ったら、…

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黒沢清にしては、結構わかりやすい...
CUREとか回路路線かと思ったけど、岸辺の旅路線なのかな?

後半尻すぼみは、この監督の特徴なのか...

騙された。見事なラブロマンス。
もちろん、モチーフの連続(ヒッチコック、北北西、カーペンター、スピルバーグ)
何より、確固たる本と遊び心がマッチしてる。オープニングとラストで見事にトーンは変わって来…

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途中で飽きてしまいました。よくわからない。概念を持ってることが大切なのはわかりました。女子高生うざかったです。

何だか設定が小難しいのだけれどザックリいうと地球を侵略しようと調査隊としてやって来た侵略者の1人が、最近あまり上手くいっていない旦那に寄生して地球人を理解しようと行動しているうちに大事な事を思い出し…

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一見SFかと思いきや、愛の物語でした。
更には人々が概念を奪われていくときに、見ている方もその概念について考えさせられたり、宇宙人の侵略らしい派手なアクションもあったりと様々な要素がつまった作品でし…

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松田龍平の冒頭の頃の表情とラストの表情は、よく見るとハッとするほど違っている。
人が人たらしめるものが何なのか問い続けられるような作品

「不仲な夫婦」から突然「侵略者とガイド」の関係になった加瀬真治(松田龍平)と鳴海(長澤まさみ)。
「僕は宇宙人なんだ」という真治に戸惑い苛立ちながらも、鳴海は彼への「愛」に満たされていく。 しかし、…

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題名と冒頭のエグイ場面から「もしかしてホラー?」と思いましたが、そうではないです。途中にも少しエグイ場面がありますが、全体的には、ユーモアもあり、ヒューマンもあり、ラブストーリーもあり、エンドの後味…

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あの夫婦関係、
あの風、
あの照明は…
紛れもなく黒沢清映画だった!

(黒沢清映画にしては少しくすぐったかったけど)

黒沢清の映画といえば
壊れた夫婦関係。
パッと思いつくだけでも
・Cure

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