物語とヒロイン、双方の魅力が乏しく平板化
小芝風花さんが現在どんな感じの女優さんになっているのかテレビを見ない私にはよく分からない。
映画としては魔女の宅急便に次ぐ2作目。今回も演技、所作、表情に…
合理的な考え方ばかりで、人の感情などがわからないがためにレファレンスサービスとしての仕事で、利用者がどういった本を探し求めているのかが、よく理解ができない。
ある女性の人生についてレファレンスを行…
小芝風花のために視聴するも、意外と悪くなかった。
むしろ脚本は結構よかったかも?
地域振興プロジェクトの一貫としてクリーンな映画作りが求められていたとは言え、不快感を出しすぎないための誇張したロボ…
主演・小芝風花。そして舞台は奈良県葛城地域とくると、地元に近いのでどうしても、ご贔屓補正がかかってまうのね。
ホウキに乗ったり、特撮オタクだったり、妖怪さんとお友達だったりと、私的には刺さる役ばか…
わかりやすいアスペルガーの女の子・さくらが、家から通えて人との関りが少なそう…という、消極的な理由で地元の図書館の司書になる。
案の定、昨今は図書館でもレファレンスサービス(図書館利用者にとって必要…
ほのぼの、感動、おばあちゃんとの交流もの、成長もの
出演者、小芝風花、横浜流星、森本レオ、香川京子など
【内容】
奈良の葛城を舞台とした映画
図書館の司書をしている吉井さくら(小芝風花)は美人だ…
四角四面の話し方で余白のない機械と話している様な、人の心への理解力。ずれずれのずれやまずれこのさくら。知識の引き出しを開くときには、機械の話し方になってしまうさくら。
自分の感情を出せないのでしょう…
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