熱いトタン屋根の猫の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『熱いトタン屋根の猫』に投稿された感想・評価

観たい、と思ったのは1994年。
90210でブレンダ・ウォルシュが高校の劇でマギー役に抜擢され情熱を注ぐエピソードが数回に渡った。

正義感が強く、常にどれが正しいか自問し、気性が激しく、正しいと…

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我路

我路の感想・評価

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1985年 1月20日 大洋シネサロン
併映:裸足の伯爵夫人

エリザベステイラーの芝居に圧倒される、家族劇

随分前に観て記録し忘れ。

余命いくばくもないアメリカ南部の大地主の息子達(子だくさんの長男家族と、子供がいない次男家族)の遺産相続争いと、次男である…

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mei

meiの感想・評価

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『欲望という名の電車』からテネシー・ウィリアムズに興味があって、こちらもテネシー・ウィリアムズの戯曲ということで見てみた。
Wikipediaでブリックの役をゲイで書いてたのに映画化したら最後ゲイ治…

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ゆーと

ゆーとの感想・評価

4.0

ポール・ニューマン。
好きな俳優は?と聞かれたら僕の5本の指に絶対入る名優。残念ながら彼の映画を初めて観たのは、彼がこの世を去った後でした。ずっと電子辞書に、芸術の偉人として載っているのを見ていたん…

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YAZ

YAZの感想・評価

3.5

エリザベス・テイラーの観る

テネシー・ウィリアムズ戯曲映画
化で共演ポール・ニューマン

アメリカ南部
一代で広大な農園作り上げた強権
な父の退院と誕生日祝いで二人の
息子とその妻集まるがの家庭内…

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最近のサービス精神に溢れた娯楽に慣れてたから終始かったるかったなーー。

一回感情移入の糸が切れてしまうとマジでどうでもいい知らん家庭の痴話喧嘩をものすごい鮮明に見させられる形になるから辛かった。

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neroli

neroliの感想・評価

4.0

■テネシー・ウィリアムズの名戯曲の映画化〜🎬■
 
 
まず本作の元になった戯曲の作者テネシー・ウィリアムズ氏の話から〜
 
ウィリアムズの家族には問題が多かった。(詳細割愛)

仲が良かった姉は…

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余命わずかな資産家とその家族の姿を通して人間のエゴイズムと愛憎を描いた作品。

夫婦喧嘩が家族論争に飛び火する自然な流れが秀逸。

「家族の危機には、それぞれの性格が出る」とは、まさに至言。

“あ…

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2/17(金)〜23(木) 16:50-
Morc阿佐ヶ谷にて上映!

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