ヒトラーに屈しなかった国王に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「ヒトラーに屈しなかった国王」に投稿された感想・評価

odyss

odyssの感想・評価

3.5

【国王はなぜ必要なのか】

DVDにて。

第二次大戦中のノルウェーを描いています。
ノルウェーは中立だったのですが、英国軍がノルウェー沖に水雷を仕掛け、ドイツ軍はノルウェーに侵攻して占領してしまう…

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映画として面白いか、ではなく1940年4月ノルウェーで何が起こっていたのかを学ぶ作品。
恥ずかしながら知らないことだらけで、ウィキ先生に質問しながらの鑑賞となりました。
①ノルウェーがずっと独立国家…

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喵來

喵來の感想・評価

3.7

ちゃんと最後に脚色たっぷりって断っててくれてよかったわ。💯


屈しなかった結果がもっと描かれてるかと思ったけど、過程ばっかりでびっくり。エンディングの情報量の多さよ😂
機微がわからんと理解に難い……

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Natsuha

Natsuhaの感想・評価

3.4

ノルウェーがデンマークより分離独立して、デンマークから国王を迎えた1905年以降、デンマーク国王はあくまで内政に干渉しない「象徴」としての立ち位置を貫いていた
が、ナチスによる突然の侵略を受け、ナチ…

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lu

luの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1939年9月1日
ドイツは東方へ生存圏を拡大するために、ヴェルサイユ条約で失ったドイツ領の回復を大義名分とし、ポーランドに砲撃を開始。これが第二次世界大戦の始まり。

1939年9月10日
ドイツ…

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TAKUYAICHI

TAKUYAICHIの感想・評価

4.0
ノルウェー侵攻は、現在のウクライナ侵攻を思い起こさせる。国家を守ること、国民を守ることとはどういうことかを考えさせられる作品だった。
island

islandの感想・評価

3.3

ノルウェー国王が、ドイツ侵攻にどう対応したかという数日間の物語。
ヨーロッパ諸国の歴史への興味から鑑賞。
国王、ドイツ大使、青年兵の3人にほぼ絞られていて、時系列順なので分かりやすい。一方で情報量は…

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TF

TFの感想・評価

3.3

中立国の難しさを描いた作品

ナチスドイツ軍によるノルウェー
侵略が起きる前日である1940年
4月8日からの激動の「3日間」
+1日を描いた🎥

本国では大ヒットを記録した作品ですが、正直、ノルウ…

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masaG

masaGの感想・評価

3.5
ドイツの侵攻に屈しなかったノルウェーの国王。この映画で初めて知りました。民主主義で選ばれた国王だった事も。
ドイツの侵攻に屈しなかった民主主義の姿勢を貫いたノルウェー国王のお話
基本的に地味で眠くなりそうな内容だが国とは何か国王とは何かと少し考える
ブレブレのハンディカムの映像はちょっと苦手だ..

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